【一番摘み】とは?
海苔では、海苔網から最初に摘み取られたもの(収穫されたもの)が「一番摘み」や「初摘み」と呼ばれ、新海苔とも呼ばれます。
一番摘みは、柔らかく、歯切れが良く、口の中で溶けやすいのが特徴です。また、うま味成分も豊富で、美味しい海苔として知られています。
回数を重ねるごとに品質が低下していくので一番摘み海苔は最高級といえるでしょう。
[二番摘み以降]
収穫回数が増えるにつれて、海苔は硬くなり、食感も変化します。しかし、二番摘みは一番摘みとそれほど差はないと言われています。
[等級]
海苔の等級は、色艶、重量、穴の有無、青のりの混入など、様々な評価項目でチェックされます。一番摘みは、通常、高品質の海苔として扱われます。
「一番摘み」は、海苔の中でも特に柔らかく、美味しいと評判です。海苔を食べる際は、一番摘みを味わってみるのもおすすめです。
漁師の手で作った上質な一番摘み林崎海苔を皆様の食卓へお届けさせていただきます。